めぐる架空亭 /草川 為
めぐる架空亭 (花とゆめCOMICS) (2004/04/05) 草川 為 商品詳細を見る |
《内容紹介》
笹舟は郷土では2人目の小説家。1人目は憧れの雪村千鳥である。
笹舟の祖父は千鳥の研究の第一人者で、ある日笹舟は祖父の部屋で千鳥の未完の遺作の本を発見する。
『架空亭』と付けられたその本を開くと小説の中に招かれてしまい、そこの住人は客(笹舟)の生気を吸収して存在していることが分かる。
一見ただの小説かと思いきや、千鳥のただならぬ思いがこめられているようで・・・
実は架空亭は千鳥の実らぬ恋のために書かれたものだったのです。
千鳥は実の姉(?)に恋をしてしまっていたのだ。
千鳥の代わりとなる笹舟、姉の変わりになる甘喃
千鳥は実は心中したかったらしく、甘喃が笹舟を殺そうとするように物語りは構成されていました。しかし、甘喃も笹舟もお互いを好きになっているようで何とか心中から逃れてハッピーエンドです。
【COMIC DATA】
LaLa 2003/09~11・2004/01
同時収録 999番目のハナ LaLa 2002/11
こんにちは!!
私もこれ好きです。
地味なんですけど、「和」に拘った感じが可愛くて☆
あと、あの、大変恐縮なんですけど、
ドリコムブログの規約変更もあって
ブログURLが変更になりました。
従来のでも繋がるようですが、
お時間のある時にでも
http://rirurirupon.blog.drecom.jp/
への変更をお願いします。
ホントすみません~。
2007-01-03(Wed) 13:59 | URL | りる #ofxKis3k[ 編集]