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図書館危機 /有川 浩

図書館危機図書館危機
(2007/02)
有川 浩

商品詳細を見る


この本から購入しました。(超中途半端・笑)
先の二冊は図書館で借りれたので、今すぐ欲しーって思わなかったしね。
ま、4月までにはそろえるけど。

≪内容紹介≫
公序良俗を乱し、人権侵害する表現を取り締まる法律「メディア良化法」が施行されたのが昭和の最後の年。それから30年経った現在はメディア良化法に唯一対抗できるのが図書館。主人公の郁はそんな図書館の防衛エリート『図書特殊部隊(ライブラリー・タスクフォース)』に配属され、検閲対象の本を良化隊員の手から守っている。
過去色々な事件に遭遇し、隊員として少しは成長した彼女。
高校生の時に検閲に巻き込まれた際に助けてくれた図書隊員に憧れて図書隊に入った郁だが、肝心の「王子様」(郁談)の顔を覚えていなかったため、自分の上官だとは気付かないでいた。
しかし手塚兄の嫌がらせによって正体を教えられ、パニックに!
そんな中でも、図書隊には休みなく事件はやってくるのだった。

「図書館内乱」後、とりあえず図書館の明日より、自分の明日をどうすんだ!からスタートです!!


関連記事
前作→『図書館戦争』 『図書館内乱
図書館内乱で出てきた本→『レインツリーの国

1/7 誤字訂正しました。
毬江ちゃんの漢字を間違えてました。
「鞠絵」→「毬江」に訂正。ごめんなさい。




全体的にいってお話はディープになってきてると思います。
ですが、それとは対照的に堂上と郁のベタ甘度が・・・
全開よりパワーアップしている。
いやーそれは実際にはできないし、どこのバカップルだよ!
と若干(?)口の悪いコメントが出そうな場面が多数・・・。
これでもカップルじゃないなんて、ありえませんよー!!(早くくっついてしまえ!)

・・・と愚痴はこの辺にして。(愚痴だったんかい!)
感想をどうぞ。

1.「王子様、卒業」
王子様卒業というタイトルの割には結構メインは毬江ちゃん?と感じたこの章。
図書館や本屋での痴漢という問題に立ち向かう章でした。
美人なので被害にあっていそうな柴崎の痴漢の知識と非情さが怖かったです。
そして被害者が毬江ちゃんなので、小牧さんも・・・ (怖いっ!!)

郁と堂上の見所は他でたくさんあるけどね。
○手塚兄からの手紙(地雷つき)をめぐるひと悶着。
 いくらパニックになったからって、大外刈りは・・・ねぇ? 堂上の方も悪いけど。

○郁のスカート姿
 170cmもあってスタイルがいい郁ならミニスカでも似合うと思うよ。
 むしろ弓版でイラストが見たーい!そして見違えたというセリフを思わず飲み込む手塚を見たい。
 手塚がそう思うなら、堂上も見とれちゃう?

○王子様卒業宣言する郁
 あぁ、やっとパニックが収まって自分の気持ちが落ち着いたんだな、と安心。
 言われたほうは固まってたみたいだけど(笑)
 ここで堂上のほうも6年前から郁のことを気になっていたような、そんな記述があってやっと自覚しだしたよ。
 この2人。という結論に至るわけです。

2.「昇進試験、来たる」
今回は何でもそつなくこなせる手塚くんがピンチです。
子どもが苦手だなんて・・・ある意味似合ってるー!!(笑)
実技がなんだか保育士試験を思い出させるのは私だけじゃないはず。
だって、ホントに保育士の試験にでそうな実技課題なんだもん。(ちなみに私資格保有者ではありません。)
柴崎の実技実際に見てみたい気がする。どんだけ子どもをびびらせたんだと。
この章は結構柴崎・手塚描写が多かったですね。

最後の最後で筆記のお礼として堂上ににカモミール(図書隊の階級にある花)のアロマオイルを渡したのだけど、その際に堂上からデートのお誘いがvvv
まぁ、カモミールティーを飲みたいから付き合え。という意味だけど、サラリとデートに誘うセリフに郁の乙女モード、ちょっとこっちまで照れちゃいました・・・


3.「ねじれたコトバ」
差別用語のお話です。
普段何気なく使っている言葉でも放送禁止用語だったり、差別用語だったりするというのを考えさせられる章でした。
出版社に努める玄田(特殊部隊の隊長)の元恋人、折口はあるアイドル俳優の生い立ち本を出すために取材をしていた。彼はその言葉を日常的に使っていて、それが差別用語だってことすら知らなかった。だが、その言葉は自分の人生を語る上で必要な言葉。だから別の表現は拒否する。
したらどうやって和解する・・・?というお話です。

こういったことを含めて良化法を一般人にアピールする方法を思いつく玄田隊長はすごいと思いますね。むちゃくちゃなアイデア出しますけど。
そういえば今回はあんまりベタ甘がなかったなー。
いや、あったんだけど、過去にあるくらいのじゃ、大して驚かないっていうか・・・ね。

4.「里帰り、勃発 ――茨城県展警備――」
一度は「図書館内乱」の両親攪乱作戦であいまいになっていた郁の配属ですが、
今回思いっきり母親にばれました。
そして原因は水戸の図書館員の嫌がらせ。
わぁー。女の嫌がらせってえげつないわ・・・と、同じ女性ながらそう思わせる描写が多かったな。
問題の集団に一人よそ者の彼女。熱血バカと称されているが、郁も大人になったなと。


5.「図書館は誰がために ――稲嶺、勇退――」
タイトルをみて、え、勇退・・・とテンションダウン。
別に悪いとは言ってないけど、なんかね。
前に海猿見てたときも予告で「池澤死す」っていうタイトルがあってね、
翌週の内容なのに、「あ、死んでしまうんだ」とわかって悲しかったのを覚えてます。

美術展の攻防シーンは迫力でした。
郁が堂上に言った台詞「どんな光景も最後まで一緒に見ます」もしびれました。
郁が図書隊がかぶるのは泥ではなく血であることを悟った場面もよかった。
堂上が郁を支えるためとはいえ、父親がいる前で郁のウエストに手をまわすなんて・・・
手塚と柴崎の関係もちょっとあやしくなってきました。
人前では絶対に涙を見せたりしない柴崎が、手塚に問い詰められて、(泣き顔は見せなかったにせよ)涙を流してしまう場面。
あぁ、柴崎の立場も大変なんだろうな。と。

個人的にはここの章が一番動きがあって、よかったかな。
はげしい攻防戦に負けないくらいのベタ甘もあるし。
このバランスがいいのかもね。


あ、書き忘れましたが、今回登場人物相関図がありました。
顔は黒かったですが、なんとなくイメージができる感じです。
でも、先にLaLa読んじゃったからなー。
弓きいろさんのあのキャラで私の頭のなかの郁たちは動いております。
弓さんの画はデビュー時からとても好きだったので、うれしいです。
(コミックス楽しみvvv)

次が最終巻。デートも残っているし、今から読むのにドキドキしてますよ。



2008-01-06(Sun) 00:53| [小説]有川 浩| トラックバック 2| コメント 4

コメント

実は堂上って、天然ですよね!?(突然スミマセン)
何ていうか、「王子様」発言はさすがに照れてたみたいだけど、郁をカモミールデートに誘うあのサラッとした感じとか、「えー、そこは恥らおうよ!!」という台詞(「お前が傷つくな!」とか)をこれまたサラッと言ったりとか。
確信犯じゃないくせに、郁ちゃんの心臓をばくばくさせる堂上さんをみて、絶対に天然だと思ったりるです(笑)。

第5章の章タイトルは、確かに私もげんなりした覚えがあります。
そこは言わないでいて欲しいですよね~。
でも、それ以外は面白かったです。 
確かに、図書館で『内乱』まで借りられても、その後が強烈に気になりますよねw
揃えて私の本棚とお揃いにしましょう(笑)。

2008-01-06(Sun) 03:42 | URL | りる #-[ 編集]

>りるさん

>天然ですよね!?
やっぱりそうですよね?うすうすは思ってました。
うっかりさらっと言う台詞がまた聞いてる(読んでる)こっちは恥ずかしいのに、
本人しれーっと言うんだもん!

今回は勇退っていうのが5章にあったおかげで「革命」が待てなーい!程ではなかったです。
しんみり、切りよく終わりましたよね。
さて、あと1冊長文感想頑張ります(笑)

そして4月に別冊出るまでにはりるさんの本棚とおそろいになってると思います。
今のところ3冊中、「内乱」が個人的にはお気に入りなんで・・・早くほしいわ。

2008-01-06(Sun) 12:03 | URL | すみれ #n.R1x1CA[ 編集]

TBだけ貼り逃げしてスミマセン。お返しありがとうございます(深々)。

本棚がおふたりとおそろいになるのはまだ先ですが着々と読み進めてきてます。別冊は廻ってくるのが待っていられず本屋さんで購入してきました本日!

で、こちらは、ゲームセンターや映画館ならわかる(というか1回ずつ被害に遭った怒)けど、図書館って……いたらあからさまに不自然な感じだからわかりやすそうですね(本屋さんではその種の被害に遭ったことはないな。私背が高いから狙われやすいらしいんですが→電車だと奴等が腕を伸ばしたあたりにちょうど標的になりそうなカラダのパーツがあるかららしいんですよ怒)。

皆さんが興奮して語っていらっしゃる理由が本当によく伝わってくる本でした。

なんか不適切な話が文中ありましたね。すみません。

2008-07-11(Fri) 23:01 | URL | べにすずめ #Pg0b8NKs[ 編集]

>べにすずめさん

おー!別冊購入したのですね(べにさんとこのコメントと同じ台詞で申し訳ない・笑)

例の毬江ちゃんの事件は、私もビックリ。図書館で起こりうるんだー!って。
確かに理屈的には分かりますけどね。

きっと教官は怒りくるっていたにちがいないですよね。いくら仕事とはいえ、ねぇ・・・?


>皆さんが興奮して語っていらっしゃる理由が本当によく伝わってくる本でした。

ですよねー!これから革命・別冊・別冊2と続きますが、2が出る頃にはリアルタイムにお話ができそうですね♪
楽しみですーvvv

2008-07-12(Sat) 15:41 | URL | すみれ #n.R1x1CA[ 編集]

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プロフィール

Author:すみれ
マンガ好きな主婦です。
最近は子育てで時間がなく、あまり更新できていませんが…
好きな作品は 白泉社の作品が多いです。
あとは有川浩さんも読みます。
こんな私ですがどうぞよろしくです。

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