ラブコメ今昔 /有川 浩
![]() | ラブコメ今昔 (2008/07/01) 有川 浩 商品詳細を見る |
自衛官が主役の恋愛短編集 第二弾です。
自衛官のベタ甘ってイメージにない分なんか読んでいて心温まる感じ。
キュートなお話から現実的なお話までバラエティーに富んでいます。
≪内容紹介≫
ある日取材としてやってきた女性自衛官(=千尋)が突きつけたテーマは『自衛官の恋愛と結婚について』。そこで奥様とのナレソメを聞かれて口をつぐんだ今村二佐に千尋が取った行動とは ・・・(ラブコメ今昔)
陸上自衛隊のパイロットである手島はある秘密を抱えていた。それは自分の直属の上官の娘、水田有季と付き合っているということだ。
上官だということで言い出しにくかったのだが、もっと言い出しにくい事態が発生してしまい・・・(秘め事)
そのほか4本お話があり、、計6本のショートラブストーリーです。
内1本は書き下ろしになります。
さりげなくカバーにクジラの彼のイラストがのっているのを発見して嬉しくなっちゃったわvv
個人的に大好きなお話は『軍事とオタクと彼』です。
こんな性格の彼ってかわいいですよね〜。あ、年下だからかわいいと思うのか?
それはよく分からないけど・・・
『ラブコメ今昔』
ある日取材としてやってきた女性自衛官(=千尋)が突きつけたテーマは『自衛官の恋愛と結婚について』。そこで奥様とのナレソメを聞かれて口をつぐんだ今村二佐に千尋が取った行動とは ・・・
千尋ちゃんの行動力、尊敬します!
今村二佐がついポロッっと「結婚のナレソメはプライバシーだ。それは妻のプライバシーでもあるから自分の一存では決められない。」といった趣旨の台詞を聞き逃さなかった!!
その後奥様のほうへアタックし、了承を得てしまうのですよ。
これは人懐っこい性格でなければできない芸当です。そして奥様もとてもいい人だからこそかも。
まぁ、お見合い結婚っていうのもあったので、気恥ずかしかったんでしょうね。二佐は。
なかなかいいお話でしたよ。
『軍事とオタクと彼』
ある日一週間という長期(?)出張に出ていた歌穂は帰りの新幹線で礼儀正しい自衛官・光隆と出会う。
その彼は混んでいた新幹線の中で席を譲ってくれたのだ。
好感をもった歌穂は降車間際に連絡先を渡し、彼と電話のやり取りを重ね、仲良くなってきたのだが。
彼には歌穂に言っていない顔があった。それは・・・・・
えー、軍事とオタクと彼というタイトル通りオタクだったんです。
マンガや特撮モノが大好きという趣味を持つ光隆。
それを歌穂に知られたくなかったらしい。知られたら引かれると思って言えなかったのだ。
歌穂はそんなこととは露知らず、神戸に入港しせっかくの休みに会えるのに(光隆は佐世保勤務・歌穂は多分大阪近郊)日中は予定があると様子が怪しい光隆。
怪しい。女か!?と思った歌穂は彼の後をついていき・・・
知ってしまったのです!!
カミングアウトされ、悩んだ挙句、彼を受け入れた歌穂。
こっからが幸せの始まりと思いきやそうでもなかったのだ。。。
ここからはいいところなので、ぜひ読んでください。
有川さんにはめずらしい、年上女性×年下男性のカップルです。(年の差は2歳ですけどね。)
『広報官、走る! 』
沖縄からいきなり広報官として本庁に異動になった政屋征夫二尉。
今回の相手はなんとTV局。
ドラマと映画の2本の撮影に協力するためスケジュール調整を行うのだが
相手は業界人。プロデューサー・出演者のワガママ、撮影の延長等
TV側のADでスケジュール調整担当の鹿野汐里とともにがんばるが・・・
スケジュールが変わるのが当たり前なTV側、規則正しく5分前行動の自衛官側の対立がよくわかります。
実際は見たことないけれど、あーこんな感じだろうなーと簡単に想像できました。
汐里の上司であるプロデューサーは都合悪いことすべてを彼女のせいにするひどい人。
そんな彼女のピンチを救う彼はヒーローです。
『青い衝撃』
相田公恵の夫、鉱司は航空自衛隊での花形【ブルーインパルス】のパイロットだ。
そのため、その任務中はアイドル並みにモテてしまう。
夫が人気者で悪い気はしない。だが、困ったことが起こった。熱狂的なファンだ。
それも公恵を挑発してきた。
精神的に追い詰められていく公恵、さてどうする!?
突如旦那のストーカー(まではいかないけど)が現れたらビックリするよね。
しかも本人ではなく、明らかに妻である公恵をターゲットに挑発するっていうのが・・・ね。
こんなに追い詰められたらそりゃあ旦那にも子どもにもトゲトゲした態度をしてしまうこともあるでしょう。
旦那様である鉱司さんがとても優しい人でうらやましいですわ。
『秘め事』
陸上自衛隊のパイロットである手島はある秘密を抱えていた。それは自分の直属の上官の娘、水田有季と付き合っているということだ。
上官だということで言い出しにくかったのだが、もっと言い出しにくい事態が発生してしまい・・・
親に報告って結構勇気あることだよね。気軽に付き合っているわけじゃないからこそっていうのもある。
ましてや自分の上司が相手の親なんて気まずすぎる!!ということで報告をずるずる延ばしていたら悲しい出来事で余計にいいづらくなっちゃったというお話。
結局は話すんですけど、その間のやり取りが妙に現実的だからこそ共感しちゃう感じかなー。
『ダンディ・ライオン〜またはラブコメ今昔イマドキ編』
ラブコメ今昔では攻めにまわっていた千尋ちゃんが主人公です。
彼女はある駐屯地に飾られていた写真にふと目を留めた。そして実家に帰ったときに何気なくみた雑誌に載っていた写真に目を留めると、撮影者が同じ名前だった。
これは運命か!?撮影者、吉敷一馬二曹のコトを調べると、偶然にも同じ駐屯地にいることが分かった。ここから彼女のアタックが始まる・・・!!
このお話は千尋ちゃんパートと吉敷さんのパートが分かれていて、それぞれの心情とか読めたりします。
同じ時期が少し被るだけで時系列は1本なんですけどね。
行動力のある女性に憧れますわぁ。
ある日取材としてやってきた女性自衛官(=千尋)が突きつけたテーマは『自衛官の恋愛と結婚について』。そこで奥様とのナレソメを聞かれて口をつぐんだ今村二佐に千尋が取った行動とは ・・・
千尋ちゃんの行動力、尊敬します!
今村二佐がついポロッっと「結婚のナレソメはプライバシーだ。それは妻のプライバシーでもあるから自分の一存では決められない。」といった趣旨の台詞を聞き逃さなかった!!
その後奥様のほうへアタックし、了承を得てしまうのですよ。
これは人懐っこい性格でなければできない芸当です。そして奥様もとてもいい人だからこそかも。
まぁ、お見合い結婚っていうのもあったので、気恥ずかしかったんでしょうね。二佐は。
なかなかいいお話でしたよ。
『軍事とオタクと彼』
ある日一週間という長期(?)出張に出ていた歌穂は帰りの新幹線で礼儀正しい自衛官・光隆と出会う。
その彼は混んでいた新幹線の中で席を譲ってくれたのだ。
好感をもった歌穂は降車間際に連絡先を渡し、彼と電話のやり取りを重ね、仲良くなってきたのだが。
彼には歌穂に言っていない顔があった。それは・・・・・
えー、軍事とオタクと彼というタイトル通りオタクだったんです。
マンガや特撮モノが大好きという趣味を持つ光隆。
それを歌穂に知られたくなかったらしい。知られたら引かれると思って言えなかったのだ。
歌穂はそんなこととは露知らず、神戸に入港しせっかくの休みに会えるのに(光隆は佐世保勤務・歌穂は多分大阪近郊)日中は予定があると様子が怪しい光隆。
怪しい。女か!?と思った歌穂は彼の後をついていき・・・
知ってしまったのです!!
カミングアウトされ、悩んだ挙句、彼を受け入れた歌穂。
こっからが幸せの始まりと思いきやそうでもなかったのだ。。。
ここからはいいところなので、ぜひ読んでください。
有川さんにはめずらしい、年上女性×年下男性のカップルです。(年の差は2歳ですけどね。)
『広報官、走る! 』
沖縄からいきなり広報官として本庁に異動になった政屋征夫二尉。
今回の相手はなんとTV局。
ドラマと映画の2本の撮影に協力するためスケジュール調整を行うのだが
相手は業界人。プロデューサー・出演者のワガママ、撮影の延長等
TV側のADでスケジュール調整担当の鹿野汐里とともにがんばるが・・・
スケジュールが変わるのが当たり前なTV側、規則正しく5分前行動の自衛官側の対立がよくわかります。
実際は見たことないけれど、あーこんな感じだろうなーと簡単に想像できました。
汐里の上司であるプロデューサーは都合悪いことすべてを彼女のせいにするひどい人。
そんな彼女のピンチを救う彼はヒーローです。
『青い衝撃』
相田公恵の夫、鉱司は航空自衛隊での花形【ブルーインパルス】のパイロットだ。
そのため、その任務中はアイドル並みにモテてしまう。
夫が人気者で悪い気はしない。だが、困ったことが起こった。熱狂的なファンだ。
それも公恵を挑発してきた。
精神的に追い詰められていく公恵、さてどうする!?
突如旦那のストーカー(まではいかないけど)が現れたらビックリするよね。
しかも本人ではなく、明らかに妻である公恵をターゲットに挑発するっていうのが・・・ね。
こんなに追い詰められたらそりゃあ旦那にも子どもにもトゲトゲした態度をしてしまうこともあるでしょう。
旦那様である鉱司さんがとても優しい人でうらやましいですわ。
『秘め事』
陸上自衛隊のパイロットである手島はある秘密を抱えていた。それは自分の直属の上官の娘、水田有季と付き合っているということだ。
上官だということで言い出しにくかったのだが、もっと言い出しにくい事態が発生してしまい・・・
親に報告って結構勇気あることだよね。気軽に付き合っているわけじゃないからこそっていうのもある。
ましてや自分の上司が相手の親なんて気まずすぎる!!ということで報告をずるずる延ばしていたら悲しい出来事で余計にいいづらくなっちゃったというお話。
結局は話すんですけど、その間のやり取りが妙に現実的だからこそ共感しちゃう感じかなー。
『ダンディ・ライオン〜またはラブコメ今昔イマドキ編』
ラブコメ今昔では攻めにまわっていた千尋ちゃんが主人公です。
彼女はある駐屯地に飾られていた写真にふと目を留めた。そして実家に帰ったときに何気なくみた雑誌に載っていた写真に目を留めると、撮影者が同じ名前だった。
これは運命か!?撮影者、吉敷一馬二曹のコトを調べると、偶然にも同じ駐屯地にいることが分かった。ここから彼女のアタックが始まる・・・!!
このお話は千尋ちゃんパートと吉敷さんのパートが分かれていて、それぞれの心情とか読めたりします。
同じ時期が少し被るだけで時系列は1本なんですけどね。
行動力のある女性に憧れますわぁ。


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お久しぶりです!
チッチ改め、Cheeになりました。ややこしくて、すみません〜。
私も、一番は『軍事とオタクと彼』です!!
元々、年下のお話って好きですが、これは、いいですね!
ちょっと、しっかり覚えてないのがダメですが、友達に貸す時、これが、一番良かった〜って、言ったのは、覚えてますよ!!
2009-01-12(Mon) 20:38 | URL | Chee #-[ 編集]